友人がレーシック手術を受けた

友人がレーシック手術を受けた

私は小さいころは視力が良かった。視力が悪くて、黒板の文字が読めないという同級生がいたが、どうしても文字が読めない、見にくい、というのを理解できなかった。しかし、高校生になり、夜更かし生活をするようになったせいかわからないが、だんだん視力が悪くなり、ついにメガネを着用するようになった。コンピューター関連の仕事を始めてからは尚一層目に悪い環境となり、かれこれ20年近く視力の悪い人になってしまったのだ。ある日、遠方に住んでいる友人から、レーシックを受けて快適だという話を聞いた。レーシックという言葉は聞いたことがあるが、目を削る手術だ、という認識で日本でしかも一般の人がやるものではないと思っていたのだ。しかもこの話は5年以上も前、まだまだレーシックが世間に浸透していないころだ。費用も今の倍ぐらいはかかる。興味津々でいろいろ聞いてみた。彼女は視力検査表の一番上の大きい文字も読めないぐらいの強度の近視であった。しかも小学生からその視力ということで、目が良い、という時期を覚えていないそうだ。そんな彼女がレーシックによって、メガネなし、コンタクトなしの生活になったのだ。あまりにもうれしくてみんなに言いたくてたまらなかったそうだ。長年視力の悪い生活をしてきたため、最初のうちは、朝起きて視界がはっきりしていることが気持ち悪かったそうだ。それに、寝るときも目を閉じるまで視界がはっきりしているので、逆に目がさえてしまい、寝つきが悪くなったとも言っていた。そんな事はうれしい悲鳴である。自分の目ではっきりと見えるということはなんて幸せなのだろうかと、毎日レーシックに感謝しているらしい。

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